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MGG(光村グラフィック・ギャラリー)

多彩な“感動伝達”を
光村グラフィック・ギャラリー(MGG)

MGG
MGG写真

光村印刷では、芸術を中心に人々が集いコミュニケーションできるスペース創り を目的とし、1997年に光村グラフィック・ギャラリー(MGG)を 開設しました。以来継続して、グラフィックや写真等の芸術文化の情報発信スペースとして使用しています。

過去展覧会情報はこちら

BeeBooks出版記念 鎌倉 四季の彩り 第10回山口光彦写真展

自身にとって10回目の写真展を開催するとともに、当社BeeBooks(※)にて6冊目の写真集を刊行した山口光彦氏。鎌倉に居を構え、50年以上にわたって鎌倉の自然に対峙し続けた作品の数々は、四季の移ろいとともに彩り豊かに活写されています。また、そこに暮らすからこその視点で人々の営みが切り取られており、優しい作品タイトルの響きとも相まって、見る者の胸に温かい火を灯してくれます。

「作者の山口光彦氏は、しっかりとした自分独自の視点を持っていて、自由な発想で作品を創りあげてきた稀有の作家だ。被写体に恵まれた鎌倉には多くの写真愛好家が集まってくるが、その中で類型的な写真を撮るだけでは満足しない姿勢で光っている。作品には随所にオリジナリティが溢れているのだ。
掲載されている写真の多くには、絶妙な人物が配置されていて、ただの風景というより生活感が漂っている。人物が配置されていない作品にも、なぜか人の営みを感じさせるものが多い。そして、作品に付されたタイトルもユニークである。そのどれをとっても感じる被写体に対する温かい眼差しは、おそらく作者本人の人柄が滲み出たものであるように思う。」

(写真集 原田寛氏序文より)

14年ぶりに刊行された写真集は、本人にとってアナログからデジタル写真になって初めてのもの。かつて光村印刷の製版部門でプリンティングディレクターとして、写真家をはじめ多くのクリエイターと印刷物を作り上げてきた彼が、その集大成をここにお届けします。写真がデジタルとなり製版の工程は大きく変化し、「何でもあり」の時代にただ驚くばかりだと戸惑いながらも、「写真はトーンだよ。階調だよ。」との先達の教えを守りつつ、印刷のプロとしての眼力で生み出したオリジナルプリントと写真集をお楽しみください。

※感動を形にするお手伝い「BeeBooks」―――
光村印刷が培ってきた技術やノウハウを活かして、芸術を愛する方々が表現した感動を多くの人へ伝えたい。その趣旨の下に生まれたのが、高品質な写真集を廉価に自費出版できる「BeeBooks」です。作品が一つ増えるごとに蜂(Bee)の巣のような美しい形に育ってほしい、そんな思いが込められたこのサービスは、1987年に発行された第一号以来、多くの方々にご好評をいただいています。


  • 新春の雪ー本覚寺
  • それを信じてー長谷寺
  • 家族で祝うー鶴岡八幡宮
  • 音色はどうー鶴岡八幡宮
  • 期待してー長谷寺
  • 素敵な想い出ー長寿寺

【 展覧会概要 】

・会  期 :2017年1月27日(金)〜2月7日(火)
・休 館 日 :日曜日
・開館時間 :10:00 − 18:00(最終日は16:00まで)
・入場無料
・主  催 :山口光彦展実行委員会
・共  催 :光村印刷株式会社
・後  援 :星月写真企画
オープニングパーティー:1月27日(金) 18:00 − 19:00

【 スペシャルトーク「鎌倉 四季の彩り」 】

2017年2月4日(土) 14:00 − 15:00
出演 山口光彦(星月写真企画会員、フォトフレンド鎌倉講師、光村印刷OB)
*事前申込み不要
*イベントは予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

 全国カタログ展開催特別企画
「黒田泰蔵 写真 造本 印刷」展
 〜『黒田泰蔵 白磁 TAIZO KURODA white porcelain 』を紐解く〜

 本展は、2015年に完成した1冊の書籍がきっかけとなって立ち上がった企画です。それは、陶芸家黒田泰蔵先生の自選作品集『黒田泰蔵 白磁 TAIZO KURODA white porcelain 』。
 第57回全国カタログ展国立印刷局理事長賞を受賞したこの書籍は、白磁の作品をいわゆるカラー印刷ではなくモノトーンの印刷で表現しています。しかし、この本ができるまでには、作者の黒田泰蔵氏、作品を撮影された大輪眞之氏の想いがあり、またそれを構成・編集してカタチにするアートディレクター木下勝弘氏の強い想いがありました。そしてその想いを「印刷表現でいかに定着させるか」が光村印刷に託されたのです。
 今回、作品集は「トリプルトーン」という製版方式で印刷されています。デジタル化が進む現在において、人の感性を必要とするこの方式で印刷する機会は少なく、わが社にとっても技術的にトライアルできるまたとない好機となりました。その用紙・インキ・製版・製本の検討と検証の一端をご覧いただくため、校正紙などのサンプルを多数展示いたします。さらに、その前提となった大輪氏の銀塩プリントの原稿、木下氏の造本設計の過程を展示することで、普段見ることのできない本が作られるプロセスを公開しております。この機会に、ぜひ現代の製版印刷クリエイションをご堪能ください。
 この書籍に携わらせていただいたことは、「美の再現」という伝統を大切にしてきたわが社にとっても、美術印刷の原点に還って我々の仕事を再考するまたとない時間となりました。年末年始の会期にて、多くの方々にご覧いただければ幸いです。


※本展は、2016年9月28日(水)〜10月30日(日)、それに引き続き会期延長し11月7日(月)〜11月30日(水)まで開催された「黒田泰蔵 白磁 写真 造本 印刷」展をもとに、写真、造本、印刷部分のみで再構成した展覧会です。


会場の様子
館内の様子1館内の様子2館内の様子3

【 展覧会概要 】

・会  期 :2016年12月26日(月)〜2017年1月18日(水)
・休 館 日 :土・日・祝日・年末年始(12月29日〜1月5日)は休館
     ※ただし、1月14日(土)、15日(日)は開館
・開館時間 :10:00 − 18:00 (12月28日のみ15:00閉館)
・入場無料
・主  催 :光村印刷株式会社
・後  援 :JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)
・協  力 :株式会社菜の花/株式会社求龍堂/株式会社渋谷文泉閣/株式会社竹尾/特種東海製紙株式会社/DICグラフィックス株式会社/株式会社デザイン倶楽部/株式会社東京スタデオ/有限会社ワーカーズ/株式会社メディア光村



アクセス

光村グラフィック・ギャラリー(MGG)
東京都品川区大崎1-15-9 光村ビル1F

JR/りんかい線「大崎駅」南改札新東口より徒歩6分
東急バス(渋谷駅⇔大井町駅)「居木橋」前

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