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【延期】MGG「今子青佳書道展」開催のお知らせ 2020年12月25日

2021年1月に開催を予定しておりました「今子青佳書道展」は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発令を受けて、延期をすることといたしました。新しい日程が決まり次第、改めてこちらのホームページにてご案内いたします。
展覧会を楽しみにされていた皆さんには大変申し訳ございませんが、皆様の安全・安心のためご理解くださいますようお願い申し上げます。

今子青佳書道展 ー筒井康隆『残像に口紅を』ー

今子青佳(いまこ はるか)氏は、展示空間のみでしか成し得ない表現方法で書作品・インスタレーションを制作してきた書家です。そして、書は筆と墨で書くものではなく、文字を書いたものではなく、「言葉を書くもの」だと信じて活動しています。

そんな彼女が今回題材として取り上げたのが、筒井康隆『残像に口紅を』(1989年4月 中央公論社刊)。どんな作品かお伝えするのに、中公文庫の帯を引用すると———

  アメトーーク!「本屋で読書芸人」で大反響!
  「あ」が消えると、「愛」も「あなた」もなくなった。
  次々と言葉が消えていく世界を描く、驚愕の実験小説

まさに、「言葉を書くもの」と信じる書家が、「世界から言葉が消えていく」小説に挑んだ展覧会です。今子氏はこれまでも歌集や詩集をモチーフとし、だれかの言葉を書いて、その組み合わせによって、ぶつかって、だけれど、どこかのつながりで、それを超えた新しいものはできないかと考えながら作品を生み出してきました。

本展でも、真っ白なギャラリーの空間が、筒井康隆氏の言葉と今子氏の文字による、「言葉が消えていく世界」で埋め尽くされます。一冊全文を書にするという試みをぜひご覧ください。
今子青佳書道展 ー筒井康隆『残像に口紅を』ー ポスター画像
 ・会  期 :2021年1月14日(木)~1月31日(日)
(新しい日程が決まり次第、ご案内します)
・協  力 :光村印刷株式会社、株式会社 中央公論新社
・出展作品 :筒井康隆『残像に口紅を』の全文を題材とした書187点
安心して楽しんでいただくために  ポスター画像