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ニュース&トピックス NEWS & TOPIX

第66回全国カタログ展 入賞のお知らせ 2025年01月22日

第66回全国カタログ展(主催:一般社団法人 日本印刷産業連合会・産経新聞社)におきまして、下記の作品が入賞いたしました。
光村印刷では、印刷・加工技術を熟知したスタッフが、制作をフォローいたします。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

金賞〈図録部門〉経済産業大臣賞

株式会社NHKプロモーション 様 ハニワと土偶の近代
株式会社NHKプロモーション 様
ハニワと土偶の近代
本展は、ハニワや土偶をめぐる近代美術から大衆文化まで広範なジャンルを紹介する美術展。
時代背景や、見方によって表情が変わるハニワや土偶がテーマで、イメージの「変遷」が核となっています。
目を引く表紙は、ハニワをモチーフにした穴あけ加工により、本としての層や立体的な存在感を強調し、読者が思わず手に取りたくなるようなユーモアとモダンな印象を両立させています。
膨大な文字資料と図版、そして図版同士の関連性が分かるような編集も精緻に考慮されており、ハニワと土偶を軸とした美術の変容が見えてきます。

金賞〈図録部門〉日本グラフィックデザイン協会賞

久留米市美術館 様/神奈川県立近代美術館 様 「芥川龍之介と美の世界 二人の先達−夏目漱石、菅虎雄」展図録
久留米市美術館 様/神奈川県立近代美術館 様
「芥川龍之介と美の世界 
二人の先達−夏目漱石、菅虎雄」展図録
「蜘蛛の糸」「羅生門」などで知られる芥川龍之介を中心に据え、文学の師・夏目漱石、芥川の一高時代のドイツ語教師・菅虎雄という二人の先達とのつながりに光を当て、芥川の美意識とともに大正から昭和にかけての近代日本の美術を概観した本図録。
久留米出身で鎌倉にて生涯を終えた菅は、夏目に禅を勧め、松山や熊本での英語教師の口を周旋した友人で、芥川のために「羅生門」題字を手掛けています。
芥川を取り巻く人々の豊富な書簡や貴重な名著、当時を代表する絵画作品等を、骨格のしっかりした編集・デザインでまとめています

銀賞〈図録部門〉日本印刷産業連合会会長賞

東京新聞 様/テレビ朝日 様 大吉原展 展覧会公式図録
東京新聞 様/テレビ朝日 様
大吉原展 展覧会公式図録
2024年3月から5月まで東京藝術大学大学美術館にて行われた「大吉原展」の展示作品を掲載した図録。国内外から集めた江戸の吉原に関する美術作品を地図やコラムなどを交えて紹介しています。
表紙はカラフルで華やかな遊廓の浮世絵がデザインされ、小口で内側に折る「小口折り製本」で作品が中まで続いています。
また、しっとりとした手触りのベルベットマットPPに銀箔でタイトルを施し豪華さを演出した仕様です。300頁を超える本文は、歴史から町の成り立ち、文化や暮らしが網羅されており、サイズも内容もボリュームのある図録です。

銀賞〈カタログ部門〉日本マーケティング協会賞

旭化成ホームズ株式会社 様 HEBEL HAUS 総合カタログ
旭化成ホームズ株式会社 様
HEBEL HAUS 総合カタログ
HEBEL HAUSの総合カタログとして、進化し続けるブランドの歴史や実績、最新情報が網羅されたカタログ。
実際の営業トークの流れを想定したストーリーを設計し、営業現場の声も活かしながら制作されています。
繊細なラインの空押しの入ったモダンな表紙は、コンクリートの外壁と普遍的な造形美が表現され、洗練されたモダンな家を訴求しています。
本文は統一感ある写真で、HEBEL HAUSらしいモダンで洗練された印象と上質なイメージを表現しています。他社とは異なるHEBEL HAUSならではの思想や強みを語るカタログです。

実行委員会特別賞

日本テレビ放送網株式会社 様/国立西洋美術館 様 「モネ 睡蓮のとき」図録
日本テレビ放送網株式会社 様/国立西洋美術館 様
「モネ 睡蓮のとき」図録
1874年にパリで開かれた第1回印象派展から150年となる記念すべき年の、印象派を代表する作家、クロード・モネの作品による展覧会図録。世界最大級のモネ作品のコレクションを誇るマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が公開されました。
絵画作品を丁寧にみせ、展覧会の記憶のジャマをしない。持ち帰って書棚に飾ってもらえるように、オブジェとしての存在感も大切にする。光の画家と呼ばれるモネの印象を、表紙に広がる睡蓮の池のイメージと控えめに光る箔押しのタイトルで表現しました。