デジタルブック制作 DIGITAL BOOK PRODUCTION
たくさんのメリットを生み出します。
カタログやパンフレットをWebで公開する際に、お手元にあるPDFファイルをそのまま公開していませんか?
その公開方法、“もったいない”かもしれません。
デジタルブックは、まるで紙の冊子のような操作感で素早く快適に様々なデバイスでコンテンツを閲覧できるツールです。検索や付箋などの便利な機能付きで、一部仕様のカスタマイズも可能。さらに、閲覧履歴などのログ解析ができるため、PDFでは難しかったユーザー動向の把握も可能となります!場面に応じた“ユーザー目線”の仕様でブック公開からログ解析まで行うことで、閲覧率アップに貢献します。
その公開方法、“もったいない”かもしれません。
デジタルブックは、まるで紙の冊子のような操作感で素早く快適に様々なデバイスでコンテンツを閲覧できるツールです。検索や付箋などの便利な機能付きで、一部仕様のカスタマイズも可能。さらに、閲覧履歴などのログ解析ができるため、PDFでは難しかったユーザー動向の把握も可能となります!場面に応じた“ユーザー目線”の仕様でブック公開からログ解析まで行うことで、閲覧率アップに貢献します。
DIGITAL BOOK SAMPLE
デジタルブック サンプル
まずはサンプルをご体感ください。
デジタルブックとPDFの違い
本のような操作性
PDFは縦スクロールのみでしか表示ができず、内容を読み飛ばされやすい表示です。
一方デジタルブックは、本物の紙媒体をめくっているかのような操作感でコンテンツを閲覧できます。そのため、読み飛ばされにくく、内容を最初から最後まで読んでいただきやすいメディアです。
一方デジタルブックは、本物の紙媒体をめくっているかのような操作感でコンテンツを閲覧できます。そのため、読み飛ばされにくく、内容を最初から最後まで読んでいただきやすいメディアです。
表示スピードの速さ
PDFは全ページを読み込んでから表示する、ダウンロード型表示のみ。データ量が大きいと読み込みに時間がかかってしまい、ユーザーの負担となっている場合も。
一方デジタルブックは、読み込んだページから表示するストリーミング形式。コンテンツ表示までのスピードがとても速く、ストレスフリーな閲覧ができます。
一方デジタルブックは、読み込んだページから表示するストリーミング形式。コンテンツ表示までのスピードがとても速く、ストレスフリーな閲覧ができます。
閲覧ログを活用した分析
PDFは『ダウンロードした』までの情報しか分からず※、詳細な閲覧状況を把握することはできません。
一方デジタルブックは『いつ、何回閲覧されたのか。どのページがよく見られているのか。どのリンクを何回クリックしたか。』など詳細なログ情報を取得できるため、分析を行うことで改善施策の立案が可能となります。
※GoogleAnalyticsなどで設定した場合。
一方デジタルブックは『いつ、何回閲覧されたのか。どのページがよく見られているのか。どのリンクを何回クリックしたか。』など詳細なログ情報を取得できるため、分析を行うことで改善施策の立案が可能となります。
※GoogleAnalyticsなどで設定した場合。
動画埋め込みやリンク設置で
リッチコンテンツ化
リッチコンテンツ化
PDFでも動画の埋め込みやリンク設置はできますが、環境の違いによって不具合が起きたり、データが重くなりPDFの表示スピードが遅くなったりするため、推奨されていません。
一方デジタルブックは、ストリーミング形式のためデータサイズの心配をすることがなく、安定した再生が可能です。
当社では、動画作成も承っております。お気軽にご相談ください。
▶︎︎「映像コンテンツ制作」の詳細についてはこちら
一方デジタルブックは、ストリーミング形式のためデータサイズの心配をすることがなく、安定した再生が可能です。
当社では、動画作成も承っております。お気軽にご相談ください。
▶︎︎「映像コンテンツ制作」の詳細についてはこちら
紙媒体とデジタルブックの使い分け
紙媒体とデジタルブックには、お互いに効果的な場面が異なります。
両者のメリット・デメリットを踏まえた導線設計が大切です。
両者のメリット・デメリットを踏まえた導線設計が大切です。
紙媒体のメリット・デメリット
メリット | ●デジタル媒体に比べて直接書き込みができ、また五感を刺激するため記憶に残りやすい。 ●一覧性があるため、ページを見渡して、どこに何の情報があるかを見つけることができる。 ●紙媒体は発行後に修正しづらく、完成までに多くの人のチェックが入るため、客観性と信頼性が高いイメージを持たれる。 ●モノとして手元に残り、保存性が高い。 |
---|---|
デメリット | ●印刷の工程がある分、配布までに時間を要する。 ●かさばる・重量がある。 ●情報量に上限がある。 |
デジタル媒体のメリット・デメリット
メリット | ●拡散性・展開性が高い。 ●印刷・製本や、配送のコストがかからない。 ●速報性が高いため、届けたい情報をすぐに発信できる。 ●効果測定(記事の閲覧数など)を分析しやすい。 ●動画の掲載など、情報発信方法の幅を広げることも可能。 |
---|---|
デメリット | ●WEBサイトを訪問しないと読めない。 ●情報の保管が保証されない。 ●紙書籍と比べて目の負担が大きい。 |
ログ解析まで行うことで、より販促効果を高めることができます。
当社では、お客様のご要望に沿った最適なデジタルブックの仕様・運用方法をご提案可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
まずはお気軽にお問い合わせください。
ご希望の方に、今なら無料でサンプルを作成いたします!※数ページ
下記フォームからお気軽にお問い合わせください。
プランのご紹介
ファイル納品だけの『かんたんプラン』
既存のカタログやパンフレットをデジタルブックにしたい!そんな場合は、ファイル納品だけの『かんたんプラン』がおすすめです。お手持ちのPDFデータをご入稿いただくだけで、デジタルブックデータを最短3営業日※で納品。納品データは、お客様任意のサーバーにアップロードしてご自由にお使いいただけます。
また、デジタルブックがお客様環境で無事動作するか不安という声にお応えし、当社では初回ご相談をいただいた後、お見積もりと合わせて動作確認用テストデータの納品も行いますので、ご安心ください。
※納品日は目安です。ご相談内容や仕様によって変更となる場合がございます。
※URL納品も可能です。
また、デジタルブックがお客様環境で無事動作するか不安という声にお応えし、当社では初回ご相談をいただいた後、お見積もりと合わせて動作確認用テストデータの納品も行いますので、ご安心ください。
※納品日は目安です。ご相談内容や仕様によって変更となる場合がございます。
※URL納品も可能です。
紙面制作からの『まるっとお任せプラン』
カタログを一から作成したい、リニューアルしたい。そんな場合は、紙面制作からの『まるっとお任せプラン』がおすすめです。セールスプロモーション専門チームが、お客様のご要望に沿ってオーダーメイドでプランニングいたします。企画やデザイン制作はもちろんのこと、撮影が必要な場合もお気軽にご相談ください。スチール用の撮影スタジオも完備している当社だからこそ、臨機応変な対応が可能です。
また、カタログは作って終わりではありません。デジタルブックで取得できるログデータを元にしたログ解析結果※とともに次回企画のご提案も可能です。その他、当社ではWebサイト構築や効果測定も対応可能。制作からまるっとお任せいただくことで、カタログ効果の最大化を実現します!
※ログ解析・次回企画のご提案はオプションです。ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、カタログは作って終わりではありません。デジタルブックで取得できるログデータを元にしたログ解析結果※とともに次回企画のご提案も可能です。その他、当社ではWebサイト構築や効果測定も対応可能。制作からまるっとお任せいただくことで、カタログ効果の最大化を実現します!
※ログ解析・次回企画のご提案はオプションです。ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
本棚サイトについて
本棚サイトとは、Webブラウザ上でデジタルブックをまとめた特設サイトのことです。
デジタルブックを本棚サイトへ展開し、アーカイブサイトとして活用することが可能。本棚内の全体検索機能があるため、膨大なブックであっても横断ワード検索で簡単に目的の資料が見つかります。また、ユーザー登録による閲覧制限をかけることで、一般公開と限定公開を分けることも可能です。
・カタログや広報誌をまとめてデジタルアーカイブ公開したい。
・営業資料や社内報などを、閲覧制限をかけてデータ管理したい。 などのご要望が叶えられます!
デジタルブックを本棚サイトへ展開し、アーカイブサイトとして活用することが可能。本棚内の全体検索機能があるため、膨大なブックであっても横断ワード検索で簡単に目的の資料が見つかります。また、ユーザー登録による閲覧制限をかけることで、一般公開と限定公開を分けることも可能です。
・カタログや広報誌をまとめてデジタルアーカイブ公開したい。
・営業資料や社内報などを、閲覧制限をかけてデータ管理したい。 などのご要望が叶えられます!
BOOKSHELF SITE SAMPLE
本棚サイト サンプル
まずはサンプルをご体感ください。
Q&A
- どのような用途に向いていますか?
- カタログ、パンフレット、広報誌などの宣伝・販促ツールから、マニュアルや営業資料などの社内資料まで、場面に合わせた多様なカスタマイズができるため、様々なツールに応用可能です。その他、チラシやホワイトペーパーなど冊子以外の媒体も、デジタルブックにすることでログ取得が可能となるため、閲覧率を調べたい場合は導入がおすすめです。
- 納品までの時間は?
- デジタルブック単体の場合、ご要望の仕様のヒアリングから、PDF入稿、お客様環境での動作確認用テストデータの納品を含め、ご納品まで通常2〜3週間程度かかります。『かんたんプラン』をご希望の場合やお急ぎの際は別途ご相談ください。また、本棚サイトの開設をご希望の場合も、別途ご相談ください。
- 価格はどのくらいですか?
- ページ数やオプション機能・効果測定等の有無によって異なりますので、制作にあたっては都度お見積りをご提出いたします。PDFファイルを入稿いただき、ファイル納品のみのかんたんステップをご希望の場合、コストをおさえたご提案が可能です。詳細はご相談ください。また、本棚サイトの開設をご希望の場合も、別途ご相談ください。
- 電子書籍とデジタルブックとの違いは?
- デジタルブックは「Web上で冊子を公開すること」を目的としたメディアで、Webブラウザや指定アプリケーション上で閲覧することができます。
一方、電子書籍は「電子書籍ストアの専用ソフトウエアで閲覧すること」ができるメディアで、主な目的は「販売」です。代表的な電子書籍データ形式としてはePubがあり、デジタルブックとはデータ形式が大きく異なります。当社では、電子書籍用のePubデータ制作も可能です※ので、ご相談くださいませ。
※販売代行は承っておりません。
カタログなどの印刷だけのご相談も承っております。
まずはお気軽にお問い合わせください。